100数年継続されてきた古民家
只今ご縁があってリフレッシュ工事中ですが
屋根改修中に屋根裏から棟札が出現してきて
昭和52年施工と書かれていました
いまから36年前だ。当時の自分は6歳
当時の職人さんたちのイメージを膨らませて
わくわくしていました。
そしてこのたびの改修工事
これから何百年と生き続けることでしょう
いや生きてもらいたい と
その為に何か生きてる証を残そうと
手造りのお飾りを製作してみました
そしてメインの天井を張る前に
棟梁に一番上に飾っていただきました
100年後まで・・・
願いを込めて
いちばん高い所から見守っています。
これからもずっと・・・・