昨年暮れから続いていた解体工事が先日完成いたしました
40年位たった旧宅でしたが、
ここ最近雪で近隣にご迷惑をお掛けしていました。
そして今回雪が積もる前に解体をお願いされました。
さすがに40年の歳月の中で全部壊して捨ててしまうことが出来ず
旧宅の一部を残して、捨てるのがもったいないものを
入れておく物置小屋として再生をご提案しました。
解体前の旧宅です。
旧宅の一部を残して(約9坪)雪の心配が無いように
屋根も広くなった自宅内に雪を落とすように直して
雪下ろしの心配が無くなりました。
内部は構造上一部補強(筋違など)して、ボードを張って
立派に小屋物置としてよみがえりました。
「どうしても捨てられない物などいっぱい収納できましたよ!」
と お客様も大喜び